不治病克服例 3



■不治の病と呼ばれる物の克服例の引用・3回目■
ナチュラルハイジーンの本「50代からの超健康革命」からの引用です。

興味ありましたら不治病克服例 1も、お読みください。

引用部は緑色です。

P.155
第5章「超健康革命」を起こした人たち

 私たちは病気を見慣れてしまっているために
 病気を当然のこととして考えているが、
 病気とは人間自身が作り上げたものであり、
 「人間の生命の司る法則」に違反したために生じるものである。
ラルフ・ワルドウ・トゥライン(米国の哲学者)


P.156~
ここでご紹介するのは、本書のおすすめする「セルフケア(自らが行なうケア)のプログラムによって、
すばらしい健康を取り戻した人々です。
彼らはいずれも、医学の専門家達から「不治の病なので、これ以上何の治療法もない」
「年だから仕方がない」といったレッテルを貼られていた人々です。
彼らは自分自身のライフスタイルに革命を起こした結果、深刻な悩みを克服し、すばらしい健康と
輝かしい未来を手に入れたのです。繰り返しますが、このような人たちの例は決して特殊なものでは
ありません。誰もが実現可能なことなのです。
(ここではオーバートークにならないよう、事実のみを書き記したい、と思います)
この部分 ↑は、第5章「超健康革命」の最初で、その中からの引用なので、毎回書きます



P.171~173
●57歳でC型肝炎を克服し、入院を回避したレストラン経営者
神奈川県でレストランを経営しているAさん(男性)は、7年前(当時57歳)、人間ドックで
C型肝炎が発見され、そのままにしておくと確実に肝硬変から肝臓ガンに進行する恐れがあるので、
病院のベッドが空き次第入院して治療開始を待つばかりの状態でした。

そうしたときに、私のセミナーに参加され、その翌日からナチュラル・ハイジーンの「セルフケア・
プログラム」を開始し、やがてすっかり肝機能が改善され、ひと月後に入院は取りやめになりました。

Aさんはこれまでのライフスタイルに革命を起こし、肝機能を改善したばかりか、3か月後には、
80キロあった体重が理想体重になりました。一般に痩せると体力がなくなると心配します。
Aさんも初めはそうでしたが、やがて体がとても軽くなって、疲れが残らなくなりました。

奥様も中性脂肪値が190mg/dlもあり、要注意と警告されていましたが、一緒に
ライフスタイルを変えた結果、65mg/dlに下がり、5キロやせました。

お2人とも以前とは比べものにならないほど素晴らしい体調を維持できるようになり、
お店に来るお客様たちがその変身ぶりにびっくりしてその理由を尋ねるため、今ではナチュラル・
ハイジーンに基づくメニューをお店で提供し、地域の皆さんに貢献しています。

肝臓が正しく機能しなくなると、毒物代謝や栄養の吸収が正しく行なわれなくなり、体という機械は
壊れてしまいます。
人間ドックを受ける日本人のうち異常のない人は13.3%しかいないということは、第1章

お話ししましたが、このうち肝機能の異常が最多で、4分の1以上(26.1%)もあるといいます。

「セルフケア・プログラム」は肝臓を健康に保つベストの方法であることはいうまでもありません。
体に有害物質を取り込まないようにし、さらに体内の毒素を速やかに排泄させてあげることによって
肝臓の負担を軽くすることができるからです。

肝臓の細胞は6週間ですべてが入れ替わりますので、いい材料を与えてあげれば、あなたの肝臓は
6週間後には完全に健康なものに生まれ変わります。




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■管理人のつけた 
について■
第1章は、P.31~49までで、以下の内容です。これらも是非お知らせしたいです。
●人間は120歳まで生きられる
●テロリストや核兵器より怖いもの
●病気は私たち自身が作り出している
●「第2の人生」を価値あるものに
●「知らなかった」で後悔しないために
●病人が減らない日本式「ヘルスケア」システム
●人間ドックより優先すべきもの
また機会がありましたら、ご紹介します。

■強調部分を太字や別色文字にしない理由■
本の中で、著者がしてない限り、太字にはしてません。
著者が強めたい所は太字になってるからです。読み難くて、すみません。


■まだまだあるのですが■
このページでは神奈川の方のことだけですが、
まだ他にも高血圧症、慢性関節リウマチの克服、薬漬け生活から脱却でその後44年見事に
生きた人のことなど続くのですが、
あんまり長いと、読むのも(書くのも~^^;)大変です。ご勘弁を^^;
他にも、スピリチュアルなこととかも超書きたいのに我慢してるの^^;
また出来たらまた、書きます。あくまでも予定です。

■読んで、どう思われましたか■
体を大切に思うライフスタイル、どの病気にも好結果をもたらすようです。
自然に逆らわないライフスタイルだからです。

体調の悪い人、医師に見放された人、は自己流でやるより指導を受けてほしいです。
残念ながら著者の松田麻美子先生はアメリカ在住であちらで指導してらっしゃいます。
年に2回(春と秋)グスコー出版主催や申し込みのあった団体のためのセミナーをします。
そこでは質問も出来ます。お急ぎの場合出版社に問い合わせれば、先生と直接お話できます。
先生は実にエネルギッシュで短い時間に多くを語ろうとしてとても早口です。

正しく理解して実践し続けることは困難ですが、急いで健康を快復したい人はしっかりやるべきです。
だから、自己流よりも指導をあおぐことをお勧めします。

健康に支障の出てない人は、ごく一部の実践でもより健康になると実感するはずです。

■かけがえの無い身体を大事にしましょう■
身体は親からもらった大切なものです。私は神様が創造された素晴らしい物だと思っています。
本人が無茶しても、身体は忠実に働いて、なんとか健康を保とうとします。
時々不調になるのは、身体からの信号で、それを気付いて早めに対処してあげましょう。
もともと備わっている自然治癒力をフルに生かせる身体にしておいてあげましょう。

ガンは日々、全ての人の中で発生しているのは周知の事実ですね。
でも、身体というのは大した物で、修復能力、適応能力が優れています。
知らない間に日々ガンが消えて行っているから健康でいられます。

加工食品や精製されすぎた食品、動物性食品などで身体は痛めつけられてるというのに、
なんて頑張っていてくれてるんでしょう。そういうことを思うと、感動を覚えます。

■添加物の影響がこんな所にも■
人が死亡した時、火葬しますが、腐らないようにドライアイスを使いますね。
そのドライアイスの使用量が減ってる、つまり腐りにくくなっているのだそうです。

理由は、添加物の摂りすぎらしいです。

教えてくれたのは、mr-miruさんです。

現代人は、年間4k位の食品添加物を摂っているそうです。
食品以外の添加物も含めたら、もっと大量になりますね。
情報の出所や、他にもためになる情報がある、mr-miruさんの2005/12/26の日記は以下です。
葬儀屋ドライアイスが減る/新友は親友となり信友となって心友となるにジャンプしてみてね。

■あなたも生活転換させませんか?と誘う^^;■
医療費不要な生活なるために、食べ物を厳選しましょう。

高価な薬やサプルメントも健康食品も買う必要はありません。
それらは、加工された物で、農場から来る自然なものではありません。
身体にとっては異物でしかない、とナチュラル・ハイジーンでは教えてくれます。


添加物に慣らされてしまった私たちの感覚をなるべく自然に戻して上げましょう。
味付けの濃いものは、私にとってきついです。醤油もそのままではきついし、外食でもきついです。

私たちは、知らない間に食品添加物使用の濃い味付けに慣らされてしまっています。
長持ちするための添加物のお陰で簡単に食べ物を食べることが出来ます。
でも、食材を買ってきて調理すれば、添加物も多くは摂らずに済みます。
薄い味付けのほうが健康的です。慣れればそちらの方が美味です。

動物性食品を避ける生活も、外食では大変です。なかなか無いですから。
ベジタリアンになると外食やお付き合いは大変ですが、私は自分身体のために大変なほうを選びます。

動物の悲惨な一生を救うために、動物や卵、乳製品を摂らないベジタリアンもいます。
私もそうです。ベジタリアンが増えることは地球の環境のためにもなります。


以上は、2006/01/11日記を転載しました。

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■ナチュラルハイジーンの本■

50代からの超健康革命  子供たちは何を食べればいいのか  フルモニ!超健康ダイエット宣言  常識破りの超健康革命

セルフケアのために若い人にも是非読んでほしいです。
私は全部持ってます、私にとっては要読み返し!の健康バイブルです。



■ナチュラルハイジーンに興味を持ってくださった方へ■
買うほどではないという方、図書館にもないという方にごく一部をご紹介してます。
ナチュハイのこと
病気の7段階
果物と野菜が良い
薬・サプリは不要
ファイトケミカル
毒血症と体重増加
朝食は果物を
果物で健康美を
塩摂取を控えよう
50代からの健康
化学療法の限界
2人の心臓外科医の研究と実績
松田麻美子先生 1
松田麻美子先生 2
不治病克服例 1
食用油のこと
果物≠糖尿病
マーガリンもダメ
食べ物の組み合せ
血糖値冷えと果物
不治病克服例 2 


■厚謝■
読んでくださって、ありがとうございます


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